ビジネスで使えるInstagram入門

日本語だけとは規模が違う! 外国人ユーザーを集客につなげるInstagram活用術

2018/01/12 高橋 暁子=ITジャーナリスト

 Instagramを使い込んでいくと、英語圏のユーザー数の多さを実感する機会は多いはず。

 例えば、以前紹介した「曜日ハッシュタグ」で見ると、英語の「#Monday」は2573万件、「#mondays」は276万件、「#mondaymorning」は141万件、「#mondayblue」は122万件も投稿されている(図1)。一方、日本語の「#月曜日」は14万件、「#月曜」は1万3千件、「#月曜日の朝」は4700件、「#月曜から夜ふかし」は2万4千件にとどまる。このように、英語と日本語では投稿数の規模がまるで違う。

図1●「#Monday」の検索結果は2573万件。英語圏など外国語圏も対象にしたい
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 英語圏など外国語圏ユーザーも対象にできると、日本語圏ユーザーだけが対象のときよりも潜在的な顧客数が全く変わってくる。今回は、国内や海外に住む外国人ユーザーの集客?販促につなげるInstagram活用術を紹介したい。

英語圏ユーザーのニーズを汲み取ってフォロワー増

 切っても切っても同じ絵柄が出てくる組み飴(いわゆる金太郎飴)の製法でオリジナルデザインの飴が作れる「まいあめ工房」は、SNSをうまく活用していることで知られている。

 同社のInstagramアカウントは、説明文やハッシュタグが英語で書かれている。人気も非常に高く、Instagramに投稿した動画が、執筆時点でなんと240万回以上再生されているのだ。ドロドロの飴が色々な工程を経て組み飴になる一連の流れを紹介したもののうち、温かい鉄板の上でドロドロの飴を練っている工程の動画だ(図2)。

図2●まいあめ工房の再生数240万回以上になったInstagram動画
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